🐾今日もうれしい、おやつの時間

COBUPOのおやつは、愛犬との手づくりごはんから生まれました。

このページでは、“こぶぽのおやつ時間”のはじまりを、少しだけご紹介しています。

*――― こぶぽのおやつ時間のこと ―――*

▪︎ はじまりは「手づくりごはん」から


一頭目の子・クッキーは、

ときどき私たちのごはんをつまみぐいするほど食いしん坊でした。

当時は市販のフードが中心でしたが、ときどきスープをかけたり、トッピングをしたりすると、クッキーはとても美味しいそうに喜んで食べてくれました。

でも、ある日、病気で倒れて亡くなってしまいました。

最後に食べたのは、少しのカステラ。

とてもおいしそうに食べてくれたその姿が、今も心に残っています。

「もっと、いろんなものを食べさせてあげたかった」

その想いから、二頭目からは手づくりごはんを始めました。

▪ おやつづくりへの広がり

やがて、少し気を配れば、人へのおやつとあまり変わらないくらい、犬にもやさしいおやつが作れることに気づきました。

何が入っているかが分かるから、安心できる。

そしてなにより、うれしそうに食べてくれるその姿に、私もうれしくなりました。


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今も大切にしているのは、

「おやつは、からだに負担にならないものを」という気持ちです。

小さなご褒美でも、やさしく、安心して食べられるように。

そんな気持ちから、COBUPOのおやつづくりが始まりました。

・家族の笑顔と、いっしょに食べるしあわせ

食べることは、ワンちゃんにとって元気のもと。

でもそれだけでなく、“いっしょに過ごす時間”を特別なものにしてくれる、あたたかな習慣でもあると思います。

ワンちゃんのごはんやおやつには、いろいろな選び方があります。

どれが正解ということではなく、飼い主さんが「これをあげたい」と思えるものを、安心して手渡せることが大切です。

いずれ旅立ちのときが訪れても、

いっしょに笑って、食べて、過ごした時間は、

きっと宝物のように、こころに残ってくれるはずだから。

COBUPOのおやつが、そんな毎日のひとこまを、そっと支える存在であれたら嬉しいです。

  • クッキー
    2001年〜2013年🌈

  • バディ
    2013年〜2021年🌈

  • 🐾味見係(現役)ポニ
    2014年生まれ

【オーナープロフィール】

ワン処 こぶぽ亭/富山幸枝

・ペットフーディスト(日本アニマルウェルネス協

会認定)

・ホリスティックケア・カウンセラー(同協会

定)

シニア犬介護コース修了(同協会 認定)

パンシェルジュマスター(1級)